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EU所属だからこその特権があるのに、各国との条約を1対1で結び直したり面倒なこと極まりないのに、なんでわざわざ茨の道を選ぶのか。
EUの大国、そして欧州の大国が離脱するとなるとEU内の取り決めが弱いものになりかねないし、次の離脱者が現れたり、仏対独の構図で面倒な派閥ができたりしそうでひたすら面倒臭いし。
あれだろうか、EU+1なんて言葉ができるのだろうか。
協議は2年ほど続いてその後の離脱になるっぽいし、それまで不安が続くかもしれないなんて円高で経済がボロボロじゃあないだろうか。
せっかく円安に持ち込めてたのになぁ……。
アメリカは大統領選挙が荒れてるしあんな候補がいるしで、しばらくずっと期待できないし。
気持ちはよくわかるけど安全通貨「円」なんて安牌に手を出さないでいただいて是非円安になってほしい。
EUもアメリカも荒れてるから無理だけど。
いくら金融緩和しても手を打っても直ぐに円高になるだろうから無理で無駄な希望だけど。
いっそのこと南海、東南海震源の地震発生&富士山噴火で首都圏機能が麻痺くらいにならないと円高は避けられないのか?
アジアは発展中で中東は資源安、アフリカは発展途上どころじゃないし、中国はゾンビ企業等不安材料満載だし。
……円を買う気持ちは非常によく分かるけど。
そういえば、イギリス、ギリシャから逃げられるのか。
ギリシャ問題が嫌で離脱する国が出たりして……?
支える人が少なくなる年金問題に似てる気がするなー?
っていうか、フランスがEU所属だから、っていうとにかくフランスと逆のことしたいという離脱理由な可能性が微レ存……?
まさかなー、でもなー、イギリスだからなー……。
『人間性』というものについての移り変わりが某所で話題になっている、と先日妹から聞きました。
昔は『人間性』とは『知性』を示していたが、今は『感性』を示すものになっている、らしいです。
この話を聞いて、まあ、そんなに深くは考えずに発言しているのですが、『人間性』というものを考えるときの比較対象が変化しているのではないかと思いました。
昔は村や町といった狭い域内で生涯を過ごし、自然と闘いながら生きていたため、『人間』と対峙するものは『自然』や『動物』といった『野生』だったのではないかと。
そのため、『自然』や『動物』との差である『知性』を『人間性』としていた。
一方で、現代の人々、特に先進国に生きる人々にとって『自然』や『動物』は対峙する対象ではなく、『触れ合い』『愛でる』対象となりました。
そして義務教育も浸透して本を手に入れることも容易となり、『知性』というものはそこにあってしかるべきで特別ではないものになったのかと。
そしてテレビやインターネットの普及により、簡単に『知識』を手に入れられるようになっただけではなく、違う地域や階級に暮らす『自分とは異なる文化を持つ人間』というものを意識するようになります。
そうすると『人間は人間』という大きなくくりだったものが『Aという文化圏に生きる人間』や『貧しく忙しない日々を過ごす人間』『豊かで恵まれた人間』『Bという経験をした人間』というように細分化され、『人間』と『人間』を比べるようになります。
『人間』同士を比べる際に人間同士の違いはというものを考えると、分かりやすいのは文化や階級、経験の違いによって発生する『感じ方の違い』というものではないでしょうか。
『感じ方の違い』を比較してより人間らしい人間とは、というものを考えるようになったことで、『人間性』の違いが『知性』から『感性』に変わっていったのではないだろうか。
……とまあ適当に考えたのですが。
実際どんな感じに話題になっているんですかね?
以前から懐中時計は好きで使用しておりましたが、所有しているのは電池式のみでした。
ただ、前々から、中の歯車が見えるメカメカしい時計に興味はありまして……。
本日は懐中時計の電池交換に訪れた家電量販店で交換完了を待っていた際に、ショーケースの中で鎮座しているメカメカしい腕時計&懐中時計に気がついてしまいました。
気がついてしまったんですよ……!
いつのまにか購入していました。
購入、しちゃいました。
若干高く感じつつ、きっと万年筆業界と同様にこれくらい低価格帯なんだろうなーと思いつつ、毎日の手動ネジ巻きと3〜4年に一回のオーバーホールという時計の奴隷志願を決意。
いや、多分奴隷というほどでもないとは思いますが。
大事にネジを巻いて行こうと思います。
◼︎購入した時計
"soleil d'ete"は、仏語で"夏の太陽"という意味。
BL(フィクションの同性愛)ネタから文学、経済、突発ネタなど、多分興味のままに不定期更新。