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徒然よろずブログ。
2024/05/17 (Fri)
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2011/11/13 (Sun)
野/田/首/相、ISD条項についてよく知らないんだ……
不安過ぎる………

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2011/11/12 (Sat)
とある新聞に電子雑誌の記事が掲載されていました。
東日本大震災の仮設住宅地に、電子雑誌用の端末を約50端末設置するそうです。

紙の雑誌だと汚れたりヨレたりかさばったり。目には優しいですし見やすいとは思いますが、仮設住宅地のように大勢で共有するには不都合な点もあります。
輸送や廃棄の問題もありますしね。

ですが電子雑誌だと、綺麗なままで場所もとらず、本体や充電、通信・修理費用を除けばほとんどお金がかかりません。
それも紙の雑誌代と比べて考えると安上がりでしょう。

壊してしまったらどうするのか。誰が修理代を払うのか。
一度に雑誌を読める人数が少なくなるが、順番や使用時間はどう決めるのか。
画面の明るさ。
操作方法の説明。サポート。
電池の持ちや充電。
などなど様々な課題もあるとは思いますが、面白い試みかと。
いつも綺麗な状態で読めますし、これをきっかけに電子書籍や端末に触れ、愛用するようになる人なんかも増えるかもしれません。

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2011/11/09 (Wed)
消費税は上げない方がいいと思うんですよね……。


消費税が上がると商品の値段が高くなり、消費が落ち込む。
あるいは価格据え置きにしても企業や小売店の利潤が減る。


商品が売れないと企業の売上は減りますし、結局価格を以前と同じ値か、設定した適正値より下げなければいけなくなります。
安売りをすると1つあたりの利益が減るので、同じ利益を出すためには量を売らなければいけない。
薄利多売の状態ですね。
しかしそもそも消費が抑制されているので、多く作っても売れ残る。
つまり、利益率は下がりますし、販売量も減る。
企業も小売店も収入が減るということですよね。


企業の収入が減った場合、どうなるのか。
更なる効率化による収益の改善や、新規顧客の獲得を目指してマーケットの開拓を行うとは思いますが、まず皺寄せがくるのは平社員の給料や経費でしょう。
家計にお金が入らなくなって消費が落ち込み更に景気悪化。
給料を維持したとしても、その分利潤が少なくなるので、成長率が低く魅力の少ない企業と投資家に見られてしまうかもしれません。将来性が認められる信頼のある企業ならまだいいですが、株価が安くなったりして予定より資金が減ってしまうところもあるでしょう。
それでなくても市場の落ち込みにより、投資家心理も冷え込んでいるはずです。
資金不足が研究・開発費に響かないといいのですが……。
あるいは社員に給料以上の働きをしてもらう必要が出てきます。今までよりももっと。サービス残業とか経費、福利厚生が……。
最悪は人員整理ですよね。


待つのは一種のデフレスパイラル。


消費税を上げること自体は、必要なら有効で悪い手段ではないのです。
しかし日常生活に密着している以上、どうしても消費者は普段から意識してしまいます。常にではなくても買い控える方がいらっしゃると思いますし、家計を守っていかなければならない方は特に日常的な問題になるはずです。
景気が上昇しているときなら、十分な資金があるのでそこまで気にしないでしょうし、過剰な消費に対する程良い抑制になるでしょう。
急激な成長は過ぎると毒となるので。
しかし、景気が悪いときは過剰な反応が帰り更なる景気の悪化が。
消費も利潤も税収も減ります。

要するに、タイミングが悪いのです。
私的には相続税や固定資産税を上げる。特に累進課税の拡大で、持ってる人からお金を取ればいいと思うのです。
消費税を上げることの影響を一番受けるのは、人々の生活に密接した産業。
その産業を支えているのは社会の大多数である一般の消費者の、日々の消費という日常的な経済活動なのですから。

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2011/11/06 (Sun)
昔のリスには牙があったらしいですね。
鋭い歯で昆虫を食べていたとか。
今のリスにはどのように進化したのでしょうか?
実は雑食性らしいのですが、昔からそうだったのでしょうか?
肉食性だったのなら、胡桃まで割ることができるような草食的な生き物になった過程も気になります。
冬眠するためには貯蔵のきく木の実が良かったのですかね。
あるいは餌となる昆虫の数が減った時期でもあるのか。
ただ単に腹持ちの問題か。
消化器官や消化酵素はどうなっているのか。

……そもそも、現在のリスとのつながりはどのくらいあるのでしょうか?

考えると限りがありませんね。

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2011/11/05 (Sat)
制服が公表されましたね。
制服、大好きです。
その言葉だけでドキドキします。

が。

これは、ちょ…っ。
すごく80年代臭がします。好きな人はいいですが……。
一応、新時代の電波塔としてはどうなのでしょうか……。

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2011/10/28 (Fri)
最近、国内外で頻発する洪水や災害のニュース。
それに関連して、クラウドの利点を改めて考えています。


海外、特に発展途上国における事務所や営業所は背の低い建物が多いと思います。工場は言わずもがな。タイの洪水に関する報道でも1階部分が水に沈みこんでしまった建物をよく目にします。
さすがにこの規模の洪水はなかなかないとは思いますが、地震が起きてビルが倒壊したら? データが破損したら? 津波が来たら?
……他にも考えられるケースは数多くあります。
タイの洪水では被害を受けるまでに時間の余裕があったのである程度の書類やデータを避難させる時間はあったとは思いますが、被害を防げる場所は限られていますし他にもしなければいけないことは山ほどあったでしょう。
移動中にハードからデータが飛んでしまうことも考えられないわけではありません。
混乱の中、物理的に壊れてしまうこともあるでしょう。

しかし、もし、クラウドシステムを利用していたら?
機械内部のデータは心配ありませんし、その対策に追われる時間を他のことに有効利用できます。
営業再開するさいも、データの復旧等に煩わされることはありません。
情報流出への備えも出来るなど、様々な利点があると思います。


……と考えているですが、実際はどうなのでしょうか?
企業が災害に対してどの程度の準備を行っているのか、災害時にどこまで対応すべきなのか等。分からないことが多くて推測が多いのですが。

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