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徒然よろずブログ。
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2011/11/09 (Wed)
消費税は上げない方がいいと思うんですよね……。


消費税が上がると商品の値段が高くなり、消費が落ち込む。
あるいは価格据え置きにしても企業や小売店の利潤が減る。


商品が売れないと企業の売上は減りますし、結局価格を以前と同じ値か、設定した適正値より下げなければいけなくなります。
安売りをすると1つあたりの利益が減るので、同じ利益を出すためには量を売らなければいけない。
薄利多売の状態ですね。
しかしそもそも消費が抑制されているので、多く作っても売れ残る。
つまり、利益率は下がりますし、販売量も減る。
企業も小売店も収入が減るということですよね。


企業の収入が減った場合、どうなるのか。
更なる効率化による収益の改善や、新規顧客の獲得を目指してマーケットの開拓を行うとは思いますが、まず皺寄せがくるのは平社員の給料や経費でしょう。
家計にお金が入らなくなって消費が落ち込み更に景気悪化。
給料を維持したとしても、その分利潤が少なくなるので、成長率が低く魅力の少ない企業と投資家に見られてしまうかもしれません。将来性が認められる信頼のある企業ならまだいいですが、株価が安くなったりして予定より資金が減ってしまうところもあるでしょう。
それでなくても市場の落ち込みにより、投資家心理も冷え込んでいるはずです。
資金不足が研究・開発費に響かないといいのですが……。
あるいは社員に給料以上の働きをしてもらう必要が出てきます。今までよりももっと。サービス残業とか経費、福利厚生が……。
最悪は人員整理ですよね。


待つのは一種のデフレスパイラル。


消費税を上げること自体は、必要なら有効で悪い手段ではないのです。
しかし日常生活に密着している以上、どうしても消費者は普段から意識してしまいます。常にではなくても買い控える方がいらっしゃると思いますし、家計を守っていかなければならない方は特に日常的な問題になるはずです。
景気が上昇しているときなら、十分な資金があるのでそこまで気にしないでしょうし、過剰な消費に対する程良い抑制になるでしょう。
急激な成長は過ぎると毒となるので。
しかし、景気が悪いときは過剰な反応が帰り更なる景気の悪化が。
消費も利潤も税収も減ります。

要するに、タイミングが悪いのです。
私的には相続税や固定資産税を上げる。特に累進課税の拡大で、持ってる人からお金を取ればいいと思うのです。
消費税を上げることの影響を一番受けるのは、人々の生活に密接した産業。
その産業を支えているのは社会の大多数である一般の消費者の、日々の消費という日常的な経済活動なのですから。

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